ワークショップレポート 2

きょうは、ワークショップ2日目、

リバーロードタカノで行われた方のレポートです。

ワークショップの内容は前日と同じですが

場所が変わると、雰囲気も少し変わります。

リバーロードタカノ1階にありますレンタルスペース、シェアキッチンは

ウッドデッキがあるので

そこに植物を並べました。

↑ アフロみたいで可愛い~!

この日も、今出川にありますお花屋さん、花mさんにご協力いただいて

いろんな植物を持ってきてもらいました。

 

やはりみなさん、説明を聞いた後は

黙々と編む、編む、編む…

 

最後の回には私も参加させてもらい、

自分のマクラメを編みました。

みなさん、無事に完成して

最後には、実際植物を吊ってみましたよ~。

花mさんセレクトのグリーンと鉢が、どれもちょっと個性があって素敵。

植物も生き物なので、

まったく同じものって、ないのです。

そう思うと、これも出会い。

ちゃんと、仕事も。笑

今回のワークショップは

コーヒーとケーキ付き、ということで

コーヒーはCLAMP COFFEEより淹れに来ていただき、

私は、おやつのケーキを焼きました。

 

Blueberry Buckle with Honey Yogurt Sauce

ブルーベリーのケーキ、ハニーヨーグルトソース添え

 

2日間で、33名の方にご参加いただいたマクラメワークショップ。

今回のワークショップでとても印象的だったのは

参加者のみなさんの表情、でした。

会場に到着されたみなさんは

"このワークショップ、ほんとにほんとに楽しみにしてたんです!!"

と、顔に書いてある!笑

実際、作っているときも

とっても楽しそうなうえに、とても真剣。

そして帰るときにはまた、

”あ~楽しかった、来てよかった~!!"と

顔に書いてある。

いや、みなさん全身から、充実したオーラを放っていたように思います。

大げさに言っているわけではなく、

ほんとにそんな雰囲気で

わたしにも、"こんな楽しい企画してくださってありがとうございました"と

多くの方が声をかけてくれました。

そして、ワークショップ後も

早速もう一度作ってみました~という報告が続々と。

 

私たちは、なにか物を手に入れるためにお金を払います。

でも、ワークショップというのは

それとは少し違って

その"経験"や”習得すること”、"それを体験する時間”に

お金を払うわけです。

私のケーキ教室も、そう。

だからこそ、その価値は時に

払ったお金の何倍分にもなって

日々の生活の楽しみとなるのです。 

 

もう、2,3年前から私のケーキ教室に通ってくれている生徒さんから

先日、いただいたメール。

そこには、キャシーさんがいろんな楽しいことを教えてくれるおかげで

私の京都生活が充実したんです、感謝してます!と書かれていました。

 

自分のやっていることが

誰かにこんな風に思ってもらえるなんて、最高じゃないか!と

私は何度もメールを読み返してしまいました。

きっと、ニヤニヤした顔してたと思います、笑

だって、生徒さんにも喜んでもらえて、やってる自分も楽しいなんて

ほんと、最高!

 

参加してくれたみなさん、

わざわざ京都まで出向いてくださった、講師の石井さん、

植物を持ってきてくださった、花mさん、

”喜んで!!”と出張コーヒーしてくれたCLAMP COFFEEのかんちゃん、げんちゃん、

会場となった恵文社、リバーロードタカノの方々、

みなさんの協力のもと、今回のワークショップが実現しました。

ほんとうにありがとうございました!

 

 

にしても、こういうワークショップ情報を

いち早くキャッチして、時間を作って、多少遠くても足を運ぶ。

そういう行動力のある人って、

女性が多い!

と、いつも感じます。

私の周りにも、素敵な女性がたくさんですし。

オンナのパワーはすごいネ!