クリスマスマーケット、出店者紹介3

出店者紹介、続きです~


筒描屋 toko (つつがきや、トコ)


みなさん、"筒描き"ってご存知ですか?

私は知らなかったんですが、

染技法のひとつなんだそうで、その"筒描き"で染めたブローチや

フェルト小物、ポストカードなどの雑貨を販売してくれる、tokoさんです。

手づくり市などにも出店されているとのこと。

実は、わたしも実際に商品を手に取ってみたことはないのですが

広島から京都に拠点を移して活動を始めた彼女の作品を

いろんな人に見てもらえる機会になれば、と

今回、出店していただきます。

筒描きってどんなんなのか、わたしも見るのが楽しみです!


お次は、陶芸~

nichi nichi pottery。

兵庫県で作品を作ったり、陶芸教室をしたりと

”ニチニチ"の名前で活動しているのは、

私が京都に来てすぐに知り合った友人でもある、ハマちゃん。

出店者を紹介するのに、どんなふうに書いたらいいかな~?と彼女に聞くと、

こんな文章を送ってきてくれました。


"晴れの日も、雨の日も。どんな気持ちの時も。

 毎日が大切な日であるように。

 想いを込めて製作しています。"


とっても、彼女らしい。

器ひとつで、気分って変わります。

手の込んだ料理ではなくても、

例えばトースト1枚でも、コーヒー1杯でも

お気に入りのお皿にのせたり、お気に入りのマグカップで飲んだりするだけで

なんだかうれしくなるものです。

しかも、それが誰かの手によって作られたものなら、なおさら。


彼女の作品の印象。

"え?こんなものまで陶芸で作っちゃうんだ!”と

ちょっと意外なものが多いのです。

 

上の写真は、ちょっと薬味をのせたり、角砂糖を置いたり、

お香やキャンドルのお皿として使うのもアリ?な、ちいさな器たち。

これ、お菓子の型から形をとって作ってるんですって。

確かに、マドレーヌ型やゼリー型のかたち。

他にも、クッキーの抜き型で型をとって作った~というお皿も

先日会った時に持ってきてくれました。

以前、彼女の作品の展示を見に行った時には

コーヒーのドリッパーなどもありました。

彼女の発想で、とても楽しい作品たちが焼きあがるんですね~


そして、ただお皿やカップを見るだけでなく

ぜひ、彼女と話をしてほしいな~と思います。

並んでいる商品のこと、いろいろ聞いてみてください。

実際会って話をして、あ~この人が作ってるんだ~!と思うと

きっとひとつ、ほしくなると思いますよ。

ハマちゃんって、そんな人です。


ground work・いいお えりこ


木の生活道具と焼き菓子を販売してくれる2人組です。

木で作られているのは、お皿やカトラリー、料理道具など。

そして焼き菓子は、野菜やナッツを使ったナチュラルなもの。

2年前に、前の職場で開催したクリスマスマーケットにも

出店してくれたお二人です。



Buddy tools


第2回目のリバーロードマーケットにも出店してくれた、バディさん。

海外から海を渡って来た古い雑貨たちや

本、コーヒー豆まで

お店に足を運ぶと、隅から隅までじっくり見てまわりたくなるような、

そんなセレクトのお店です。

今回は、どんな雑貨を持ってきてくれるのか、わたしも楽しみ。

クリスマスプレゼント探しにもぴったりだと思いますよ~!

こんなかんじのメンバーで開催します~!


12月20日(土)11:00~16:00

リバーロードタカノ 1階 シェアキッチンにて


ぜひ遊びに来てくださいね~!