チリジャム

この時期、みなさんも

あっちやこっちで忘年会、でしょうか?

わたしは、会社に勤めているわけではないので

忘年会、ってないんですが

忘年会、と言う名のもとに

友達と集まってわいわいやりたいな~ってことで、

きのうは忘年会でした、笑

 

こういう機会には

料理は何にしようかな~と考えるのがまず、楽しい。

パーティーそのものよりも

その前の準備段階の方が好きかも、笑

あれもいいな~これもいいよね~と

なかなか決まらないのですが

今年は、タコスパーティーにしました!

一度、やってみたかったんです。

夏にポートランドに行ったとき、

タコスは何度か夕食に登場したメニューだったので

あの時と同じように、

皮も作って、サルサソースも、具材も

ぜ~んぶ作って、のタコスパーティー。

 

それと、タイトルの”チリジャム”と

何の関係があるのかと言うと、、、

 

チリジャムというのは

チリのジャム。

そう、唐辛子のジャムです。

今年の夏にアイルランド、ダブリンに行ったとき

たまたま出くわしたマーケットで

買ってきていたもの。

いろんなブースがある中で、わたしはある女性がやっていたお店に目が留まりました。

彼女が売っていたのは、焼き菓子やパン、サンドイッチ、ジャムハーブソルト、など。

写真あったかな~と思って見てみたら

この1枚が出てきました。

お菓子もパンもジャムも、すべて彼女の手作り。

いろんな種類のジャムがある中に、

この”チリジャム”があったのです。

真っ赤な色をしていて、

チリソース、じゃなくてチリジャム、だなんて

どんな味??どうやって、何と一緒に食べるの?と

想像のつかないものだったので、じっと見ていると

味見をさせてくれました。

 

すると、想像していた味とぜんぜん違って

とってもおいしかったのです。

唐辛子なのに、そのままパンに塗って食べれるような、まさにジャムでした。

その時彼女が、

タコスにも合うよ、おいしいよ、と言っていたので

これはぜひいつか、おうちでタコスパーティーをやる機会があったら、その時使おう~と思って購入し、

棚の上で、出番をずっと待っていたのでした。

ようやく、年末になって

登場する機会が巡ってきたというわけです。

 

このチリジャムが

昨日、忘年会に来てくれたみんなにも好評で

おいしい、おいしい、と

一瓶、空になりました、笑

 

 

もちろん、こういうものって

しょっちゅう食卓に並ぶものではない、

私たち日本人にとってはちょっと特別な食べ物ですが

とっても面白いと思いませんか?

 

今回、手づくりで作ったタコスの皮も

コーンフラワー(トウモロコシの粉)があればおいしくできる~と思っていたら

よりおいしい皮を作るには

コーンフラワーではなくて"masa"という粉の方がいいということも

ローラが教えてくれて初めて知りました。

 

先日、ずっと行きたいと思っていたカレー屋さんにやっと行ったのですが

そこの店主(女性)は

南米やアフリカの、あまり人が行かないような国に旅に出ては

その土地の料理を食べたり習ったりして

日本に帰ってきたら

それらをアレンジして、カレーを作るとおっしゃっていました。

へぇ~~~~

でしょ?笑

 

まだまだ知らないおいしいものって

たくさんあるんだなぁ~。

来年はもっと、作ったことのあるものばかりではなく

いろんな料理に挑戦してみたいなぁ~

いろんな瓶詰、つくってみたいなぁ~と

そんな気持ちが高まっている年末です。

 

そう思うと

私にとっては、もう十数年もつきあってきた慣れたアメリカンケーキも

生徒さんにとっては

珍しいお菓子、かもしれない。

レッスンでそんな焼き菓子を習うことで

私がチリジャムを食べた時のように

"わぁ~~こんなのあるんだ!!" という、新しい発見をしてもらえたり

もっとアメリカンケーキ、作れるようになりたい!と思ってもらえるきっかけに

なればいいな、と思います。