11月の予定

あれ、、、今日も

暑い。。笑

でも自転車こいでいると

金木犀の香りがあちらこちらからするので、

な~んかヘンな感じです、笑

 

昨日から始まった10月のレッスンも

秋メニューなんですが、、、

 

洋ナシのアーモンドクラムケーキです。

缶詰ではなく、フレッシュの洋ナシを使って焼くケーキ。

 

洋ナシの代わりに、りんごで作ってもおいしいんですが

やはり洋ナシには洋ナシのおいしさが。

 

そして、生地のしっとりした感じが

なんともおいしいケーキです。

 

こういう、クランブル(そぼろ状のトッピング)が乗っているケーキやマフィンは

アメリカでは、とてもよく見ます。

レシピ本を見ていても、たくさん登場します。

 

どれも同じように見えるんですが

実は、

作り方はそれぞれで

溶かしバターで作るものもあれば、

室温のバターで作るものもあるし、

冷たく冷やしたバターで作るものもあります。

バターを使わないものも。

そして、焼きあがった後も

カリカリしているものもあれば、さくさくしているものもあるし、

しっとりしているもの、ほろほろしているもの、

いろんなクランブルがあります。

 

わたしも、普段ケーキにクランブルを使うときは

このケーキにはこれ、あのケーキにはあれ、と

使うクランブルは決まっていて

どれも同じではないのです。

そのお菓子に合ったクランブルを、使うんですよね~。

 

いままでに、私のレッスンで

こういうクランブルが乗っているお菓子を習ったことがある方は

習うたびに、配合が違ったり

作り方が違ったりするのが

お分かりいただけると思います。

 

今回の洋ナシのケーキに乗っているクランブル。

これは、もちろん応用して

どんなケーキやマフィンにも使っていただけますが

やはり、このケーキとの相性が

とてもいいです。

いったいどんな感じのクランブルなのか、

これからレッスンにご参加予定のみなさま、お楽しみに。

 

そして、10月後半は

アドバンストクラス、洋ナシのチョコレートケーキです。

 

 

 

 

こちらも、洋ナシを焼きこみます。

 

洋ナシに限らず

りんごやイチジク、ブルーベリー、バナナ、など

フルーツをケーキに焼きこむ場合、

最もシンプルで簡単な方法は

ただ、切って(刻んで)生地に混ぜて焼く、というやり方です。

この方法は、とても楽ですし

フルーツのフレッシュな感じが

お菓子にも残りやすいです。

 

一方で

加熱したり、味をつけたり、

何かしら加工してから生地に混ぜる、というやり方もあります。

そうすると、

同じフルーツを焼きこんだケーキでも

ちょっと違う雰囲気に仕上がります。

 

なので、アドバンストクラスの洋ナシのケーキは洋ナシを、ただ切って混ぜるだけではなく

ちょっとひと手間かけて使う方法を、お教えします。

 

どちらの方が美味しい、ということではありません。

どちらも、それぞれの美味しさがあります。

へぇ~こういうやり方もあるんだ~と思って作ってみてほしい、

チョコレートケーキのほうは、そんなケーキです。

 

すでにご予約たくさんいただいておりますが、

日によってはまだ空きもございますので

ぜひ、お問い合わせくださいませ。

ベーシッククラス、アドバンストクラス、ともに受付中です。

 

そして、

11月のレッスンですが

まだ写真撮影が間に合っていないのですが、、、

11月は、ベーシッククラスのみですので

どなたでもご参加いただけるクラスとなります。

メニューはアップルパイ。

 

アップルパイは

今までに何種類かお教えしておりますが

今年のレシピは、過去に登場していない、初めてのレシピです。

クランブルトッピングが乗った、アップルパイ。

 

もう、近いうちに

写真も載せれると思いますので、しばしお待ちくださいませ。

そして11月は

せっかくりんごの美味しい季節ですので

アップルチャツネのレッスンも行います。

 

それも、詳細またご紹介します。

 

そしてそして

先週末の西宮のイベントで

とっても素敵なホーローウエアを扱っていらっしゃるメーカーさんとお話しすることができて

Kathy's Kitchen でも取り扱いを始めようかなと思っています。

なので、それを使ったレッスンも考えているところです。

これは、アップルパイのレッスンが終わってからになると思いますので、

11月末か12月頭かな?ですが

追っていろいろと告知していきますね~。

 

 

先日、実家に帰った時に

栗の渋皮煮を作ったんです。

2キロ分くらいかな~渋皮煮って大変そう、面倒くさそう、と思っていたんですが

余計なことを考えずに

ただ、目の前にある大量の栗の皮をむく、どんどんむく、、、という作業は

疲れるどころか

すごく集中できて

ここ最近の、イベントや遠出などでバタバタしていた頭が

なんだか、すっきりとしました。

そして、終わった後には

やったぞ、という達成感も。笑

 

ただ、黙々と作業する。手を動かす。というのは

時に、すごく良いリラックス法になると思います。

 

ひたすらパン生地をこねる、とか

大量のりんごの皮をむいてスライスするとか、、、

 

お菓子作りも、似たようなところがあると思うんですよね~。

私だけでしょうか?笑

 

なんだか、栗の渋皮煮作りが

すごく楽しかったので

きょう、また栗を買ってしまった私です。笑