グラノーラ事情

来月、東京クラスで
復習メニューとして予定に入れた、グラノーラ。
京都クラスでは
何年も前から教え続けているので
すでに習ってくださった方も多数いらっしゃる、人気のレッスン。
(京都クラスでも、やりたい!という方はダブルレッスンなど対応しますのでおっしゃってくださいね〜)

いろいろなグラノーラを焼いてみて行き着いたレシピなので
自分用のグラノーラもそれで焼くし
ここ数年、グラノーラを買うことはなくなりました。

アメリカに行くと
毎年必ずチェックするスーパーのシリアルコーナー。
さすがアメリカ、充実ぶりはすごいです。
だからといってあまり買いはしないのですが
チェックだけは必ず!
昔からずっとあるシリアルもありますが
行くたび、新しいものを発見します。
ということは、アメリカの人たちも
常に新しく、より美味しい、より材料にこだわった、多様なシリアルを
考え出しているというわけですね〜。
パッケージも、すごく可愛いものがあったり
地元のベーカリーのグラノーラを売っていたりと
みているだけでも面白いです。



アメリカのグラノーラは
私がいろいろ見た印象だと、材料にこだわっているものが多いです。
雑穀が入っていたり、いろんな種が入っていたり
ナッツやドライフルーツもたっぷり。
体に良さそうなものを詰め込んだ、って感じ。

でも、確かに良さそうなものがいっぱい入ってるんだけど、、、
私にとっては、甘すぎるものが多い。
甘みも、ハチミツやメープルシロップ、オーガニックシュガー使ってます、て書いてあるんだけど
甘い、、、

だから、アメリカへ行っても
シリアルを買わなくなったんです。
日本で自分で作った方が美味しいわ、と。

でも、今年は
“ずっとそう思って買わずにいたけど、もしかしたら甘さ控えめで美味しいグラノーラもあるかもしれない!”と
いくつか買って食べてみることにしました。

すると、ひとつ、とっても美味しいグラノーラを見つけて
やはり偏見は良くないなぁ〜って。笑

今回の旅中にそんなことがあったので

ここ数年、これがベストレシピ、と思って
それ以外のグラノーラを焼かずにいたけれど
ちょっと、いろいろなレシピを元に焼いてみようかな、と
思っています。
早速、ポートランドからメモしてきたグラノーラのレシピで焼いてみたら
それもとっても美味しかった!

甘さとか、固さとか、食感とか、具材とか
みなさんにも好みのグラノーラってあるのでしょうか?
今度東京クラスでレッスンする私のグラノーラ、
自分で焼くときは具や甘味料を変えて、アレンジもできるようなレシピになっていますので
ご予約くださった方々、どうぞお楽しみに。
昨日から9月分のご予約受付始まっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
(グラノーラは、お持ち帰り用の袋はこちらでご用意いたします)

グラノーラ復習レッスン:4000円(グラノーラ400gほどのお持ち帰りです)
それから、昨日のブログに書いた
京都での9月8、9、10日の復習レッスンについて
早速数件のお問い合わせがありましたので
カレンダーにレッスン追加しました。

今のところ9月8日(日)に
クラシックコーヒーケーキ、キャロットクリームチーズマフィン、かぼちゃケーキを
予定しています。
こちらも合わせてご予約受け付けます。
逃していた!という方、ぜひ。