プレーンもできます

一昨日から
京都クラス、3月のレッスンは
ご予約の受付が始まっております。

早速メールをくださったみなさま、ありがとうございます。
お返事ご確認ください。


レッスンは、チョコレートハンドパイ、始まっております。

寒いですが
ドアを開けて換気をしながらレッスンしております。
ご了承ください。

相変わらず写真がアップできません、、、

文章だけでも申し訳ないですが。

チョコレートハンドパイは
ココアパウダーを使ってパイ生地もチョコ味にしておりますが
プレーンの生地でも美味しく焼けます。

レッスン時に、どうすれば良いかお伝えしますが
ここにも書いておきます。

変更箇所は3つ
ココアパウダーを省く。
お砂糖を小さじ1にする。
お水を大さじ1減らす。

これで、レッスンと同じやり方でおいしいパイ生地できます。
プレーンの生地は
おかずっぽいフィリングを包んでお食事系のハンドパイにもできますので
ぜひやってみてください。

先日わたしは
じゃがいもをオーブンで蒸し焼きにし、皮をむいてマッシュ
そこにスパイスと一緒に炒めたみじん切りの玉ねぎを混ぜて
包みました。
スパイスポテトパイ。
とっても美味しかったですよ〜。

写真、載せようと思って撮ったんですが、、、笑
とりあえずインスタグラムに載せておきますね。


今月のチョコレートハンドパイは

先月、京都クラス1月のスコーンを受けてくださった方は
とてもわかりやすいんじゃないかと思います。

工程が、とても似ているからです。
なのでレッスン中に私は何度も
“先月のスコーンの時のように” と、つい言ってしまいます。

もちろん、スコーンを受けていない方もいらっしゃいますので
どなたにもわかるようにちゃんと説明しますが
わかりやすさは、やはり違ってくるんじゃないかと思います。

でも、似てはいるけれど
やっぱりスコーンとパイ生地は別物で
じゃあ、どこがどう違うのか
その辺を比較しながら作るのも、興味深いですよね。

そして、アップルパイを習ったことのある方。
基本的に、パイ生地の作り方は
プレーンでもココアが入ったチョコ味でも同じなので
アップルパイの生地が作れれば
チョコ味の生地もできるやろ〜と思うでしょうが
ちょっとした違いが
あるんですよね〜。

その辺も、比較しながら作ってみると
あ〜なるほど〜と
思える部分があるんじゃないかと思います。
私のレッスンは
会員制でも、毎月参加しないといけないわけでもないので
作ってみたいメニューのときだけ参加しても
おいしいものは作れますし、楽しんでもらえると思うんですが
(そうありたい、と思っていますし!)

でもやはり
毎月参加していると
お菓子作りに必要な知識とか、生地を混ぜる時に大事なこと、生地を触るときに大事なこと、などは
共通していることに気がつくと思います。

先に書いたように
スコーンのレッスンで習ったことが
パイのレッスンで生きてきたり

マフィンのレッスンで習ったことが
ケーキのレッスンの時に
あ〜これってそういうことか!と腑に落ちたり

あ、今説明してはることって
こないだ言ってはったことと同じ意味やな〜と
理解できたり

そういう感じ、ありませんか?

お菓子作りって
お料理のように味見しながら調整したりできないので
なんで??という部分を
ちゃんとわかっていないと、うまくいかないもんです。

毎月少しずつでも
みなさんの、焼き菓子に対する理解が深まれば
嬉しいな〜と思います。


6日朝の追記。

アップできました!!笑
上の写真がプレーンです。