America log 32

シアトルで私が滞在していたのは、

街の中心地、いわゆるダウンタウン、ではなく

そこからひとつ橋を渡った向こう側の街、バラードというところでした。

 

いちおう、メインストリートには

コーヒー屋さんやスーパー、服屋さん、パン屋さん、レストランなどあるのですが

1本、中の道に入るとこんな雰囲気。↑

ゆったりと十分なスペースの歩道に家が並ぶ、住宅街。

 

11月のシアトルは寒くて雨が多いよ~と聞いていましたが

意外と晴れの日も多い!

シアトルでも、kathyの晴れ女ぶりを発揮、笑

空気が澄んでいて、散歩をするのにとても気持ちの良い気候でした。

ちょっと肌寒くても、たくさん歩いてたらあったまるしね!

さすがに帰国直前、11月末は寒かったですが。

泊まっていたのは、このおうち。

とっても親切で、いつも笑顔のマルシアは

”自分の家だと思って自由に使っていいのよ~困ったことがあったら何でもきいてね!"と

私を温かく迎えてくれました。

 

家から10分も歩くと、この景色。

 

アメリカの旅も2か月目になり

そろそろちゃんと、日本に帰ってからのこと考えなきゃ…と

ひとり悶々としてしまうこともあったのですが

そんな時は、海を見ながらひたすら歩きました。

 

↑ 海沿いのサンドイッチスタンド

 

バラードは

”シアトル”という街のイメージとは全然違う、のどかな雰囲気のエリアでした。

シアトルに行こう!と決めて

(時々、なんでシアトルに?と聞かれますが、特にこれといった理由はなく、ずっと前から行ってみたかった、というわけでもなく、ただなんとなく、です)

宿泊先を探し始めたとき、

私はシアトルのことを何も知らなかったので

はて…シアトルって言っても広いけど、どの辺りに泊まろうか…と

たくさんある選択肢の中から

どうやって滞在先を選んだらいいのか、分らずにいました。

そしてシアトルのことを少し調べてみると

"この、バラードっていうところに滞在したい!"と思わせる、

決定的なことがあったのです。

 

それは、、、

また今度!