Austin log ⑪

先ほど、ワークショップが終わりました〜
ハァ〜放心状態。笑
ワークショップの様子、こうでしたよああでしたよと
写真も載せたいところなんですが、、、
撮った写真は2枚だけ。笑
わたしの余裕のなさの表れです〜。

いちじく味噌と豆腐ドーナッツは
ロンドンでもやっていたので、まぁ大丈夫かな〜と思えたんですが
ほうじ茶とどら焼きは初めてだったので緊張しましてね、笑

でも終わってみれば
参加してくれた人はほんとにみ〜んないい人ばかりで
とても楽しそうにしてくれていたので、ホッとしました。

今回のワークショップでどら焼きをやると決まってから
もちろん、普段のわたしとは違うものを教えるわけですから
ちゃんと勉強しないと、と
どら焼きについてたくさん調べたり、ユーチューブを見たり、しましたよ〜笑

どら焼きなんて畑違いのことをやっているようですが
たくさんのレシピを見比べて
レシピによってなにが違うのか、この材料を使うのはなんの意味があるのか、
なぜこのひと手間が必要なのか、
その辺の“理由”を徹底的に調べあげて、必要ないんじゃ、、、と思ったことは省いたりもして
わたし流のレシピを作っていくのです。

あら。いつもやってることと一緒じゃないの。


そうなんです、一緒なんです。笑
結果、とても簡単でおいしいどら焼きのレシピが完成したんですから。

そしてほうじ茶。
わたしの4冊目の本で、お友達の藤岡くんが
ほうじ茶オレの作り方を紹介してくれているんですが
その取材をした時に、ほうじ茶って自分でお茶を炒って作れるんだ〜と知ったんです。
少し古くなってしまったお茶でも
炒ることでとても香ばしいかおりになるので、おいしく飲めるんだと。
そういえば、錦市場にものすごくいい香りのするお茶屋さんがありますが
そうそう、ほうじ茶の香りだわ!炒ればいいんだ!な〜るほど。

それを知ってからは、自分でも時々ほうじ茶を作るようになったわたし。
そしたら2、3ヶ月ほど前に帰省した時に
八女市(実家の近く)にあるお茶の博物館、みたいなところに立ち寄ると
オリジナルブレンドのほうじ茶を作るワークショップ、というのがあったんです。
内容を聞くと、お茶を自分で炒ってほうじ茶を作り
そこに、玄米やら黒豆やら、他にお茶になりそうなものを自分でブレンドするというのです。
なんて素晴らしいワークショップなんだ!と
そのアイディアに拍手!!

そうです、考えてみたら
麦茶とか玄米茶とか、私たち日本人は
穀物を炒ってお茶として飲む、というのを日常的にやっているではないか!
蕎麦茶とかもあるし。
当たり前のように小さい頃から飲んできたけど
よく考えると西洋はわりとハーブなどの葉っぱをお茶にすることはあっても
穀物や豆をお茶として使うことは珍しいんじゃないか、、と。

なのでそのアイディアを頂戴し(パクリと言われたらパクリ。笑)
アメリカでやってみようと思ったのでした。
これ、自分用にも家でやりたい!と
思いましたからね〜。

まぁ、そんなこんなでワークショップをやったわけです。

またいつか、こんな機会があった時のために
やっぱりもっともっと英語を勉強しておきたいな〜と改めて。
7月にロンドンから戻ってきた時にそう思ったはずなのに
この4ヶ月わたし、何にもしてないわ、、、と反省もしつつ、、、笑

みなさんもぜひ、わたしのレシピ本を見ながら
ほうじ茶作ってみてください!
炒ることでカフェインが減るそうなので、ほうじ茶は夜寝る前に飲むお茶としても
とっても良いんだそうです。
(カフェインが減るだけじゃなく、リラックス効果のある成分が生まれるんだそう)

どんなお茶の葉でもほうじ茶になりますが
高級なものはもったいないんですって〜。
安いお茶でもおいしくできるから、と習いました。
おすすめは白折(京都ではかりがね、と呼ぶ)という茎茶。
リーズナブルだし、焦げにくいしでほうじ茶に向いていますよ。